遺言 | 川口 相続遺言相談室
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【認知症の相続人がいて遺言が必要なケース】
2022年6月24日状況 80代の母が亡くなった時のことが心配だという長女が相談しに来ました。 その場合の相続人は父と長女になりますが、父が認知症でありました。 相続人の中に認知症の方がいると遺産分割協議ができません。そうなると、母の遺産である預貯金が凍結してしまい、お金をおろすことや口座振替もできなくなってしまうのです。 川口相続遺言相談室からのご提案&お手伝い 当…続きを読む
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【夫婦に子がなく、遺言が必要になったケース】
2022年6月24日状況 HPを見てご相談しに来た方でした。 相談者は50代の奥様で夫婦に子はありませんでした。また、姉と仲が悪く、もし自分が亡くなった時には、夫に財産を全て相続してもらいたいと考えていました。 川口相続遺言相談室からのご提案&お手伝い 公正証書で遺言を残すことをアドバイスしました。 文案の作成、公証役場との打ち合わせ、必要書類の収集、証人の引き受け(…続きを読む
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【子供がいなかったため、どちらかが亡くなった際に財産を配偶者のみに渡すために遺言書を作成したケース】
2020年4月28日状況 ①. 蕨市にお住まいの夫婦からのご相談でした。夫婦ともに年齢が80歳代であり、子どもがいないという事で、将来的にどちらかが亡くなった場合にもう一方だけに財産を相続したいという事で、ご相談にいらっしゃいました。 川口相続遺言相談室からのご提案&お手伝い ①. お互いの兄弟姉妹に相続財産を渡したくないという事でしたので、遺言書の作成をご提案しまし…続きを読む