【亡くなった父の持っていた銀行口座の1つが遠方だったケース】
状況
①. 川口市にお住まいの男性から父が亡くなったことによる相続のご相談がありました。父の相続財産として預貯金がありましたが、その中の1つに横浜の信用金庫の預金口座がありました。
②. 横浜の信用金庫の預金口座は解約したいという事で、解約手続きを取りたかったのですが、会社員として働いていた相談者ですが、平日は仕事で忙しいため、手続きのために横浜に行くことができず、解約手続きの方法も分からないという事で解約手続きのご相談でした。
川口相続遺言相談室からのご提案&お手伝い
①. 解約の手続きは郵送でも行うことができますので、横浜の信用金庫の担当者の方と郵送で手続きを行いました。
結果
-
①.無事に預金口座の解約手続きを行うことができました。仕事で忙しい相談者も自身で手続きするよりも早く手続きが完了することができたと非常に喜んでおられました。
当事務所からのメッセージ
金融機関に口座を持っている場合、各金融機関によって相続手続きをする際に必要な書類が変わってきます。
手続き方法も複雑な場合がありますので、相続の専門家である司法書士にご相談いただくことで、スムーズに手続きを進めることができます。
川口相続遺言相談室は相続の相談件数が累計3000件を突破し、川口市、戸田市、蕨市にお住まいの皆様を中心に多くの相続のお手伝いをさせていただいております。
是非、お気軽にご相談下さい。
この記事を担当した司法書士
山崎司法書士事務所
代表司法書士
山崎 哲
- 保有資格
-
司法書士・民事信託士
- 専門分野
-
相続 遺言 生前対策 民事信託
- 経歴
-
埼玉県川口市の地におきまして、開業以来、18年以上にわたって、近隣の市民の皆様からたくさんの信頼をいただき、特に、相続と遺言書の作成に力を入れて、真面目に取り組んで参りました。
同時に、地元の金融機関や税理士・土地家屋調査士・行政書士の先生方からも、多大なる信頼をいただき、広範囲な業務を行って参りました。
難しい相続・遺言の手続きを「わかりやすく」をモットーに「やさしさ溢れる応対」を心がけていますので、お気軽に、ご相談ください。